昼と夜の区別がついたり、睡眠のリズムができるのは生後4ヶ月の赤ちゃんまでといわれています。子どものうちに過ごした時間が、大人になった時に大きな影響を与えます。
幼児の場合
とある睡眠を研究している団体の調査で、1〜2歳の子供が眠る時間は、21時頃が最も多く、22時以降に眠る子供が4人に1人いることがわかりました。睡眠時間は10時間が最も多く、起きる時間は7時頃が半数以上を占めています。これは大人の就寝時間に影響を受けているのが原因で、眠る時間が遅くても起きる時間は普通なので、睡眠時間が短くなっています。絵本を読む・お風呂に入れる・添い寝をするなど、工夫をしているのですが、働いて帰ってくる時間などで親と同じ生活リズムになっているようです。
小学生の場合
小学生の場合、8時間54分が理想の睡眠時間とされています。この時期、睡眠を充分に取らないと脳の発達が遅れたり、ストレスがたまってしまいます。登校拒否やひきこもり、アレルギーの原因にもなります。
中学生の場合
中学生の場合も、8時間53分と小学生とさほど変わらない睡眠時間が必要とされています。中学に入ると、多くの子供たちが受験を迎えます。ただでさえ宿題やテストで夜遅くまで起きてしまいがちですが、この時期は成長期なので、成長ホルモンの分泌がないと発育に影響があります。それに夜は脳の働きが衰えます。勉強をするなら、朝食を食べて朝早い時間に勉強したほうがずっと効率が良いですよ。
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